Search
-
与謝野町
ちりめん街道 (与謝野町加悦伝統的建造物群保存地区)
丹後と京都を結ぶ丹後ちりめんの物流の拠点として栄えた街並みが残り、明治の織物工場や、ちりめんの流通が...
-
宮津市
天橋立
宮津節(みやづぶし)で唄われた、丹後地域を象徴する景観地で、丹後ちりめんの産地のシンボルとしても使用...
-
与謝野町
旧加悦鉄道加悦駅舎(加悦鉄道資料館)
丹後ちりめんの輸送を目的に、住民出資で、大正時代に開業した加悦鉄道の駅舎で、昭和60年(1985年)...
-
与謝野町
丹後ちりめん歴史館
昭和初期の工場跡地を活用した施設で、織物工場特有のノコギリ型の三角屋根が印象的な建物が残り、丹後ちり...
-
伊根町
丹後大仏
筒川村(伊根町筒川地区)で明治時代に、筒川製糸工場が建設され、丹後ちりめんなどの材料を供給した。火事...
-
京丹後市
絁の碑
奈良の正倉院に天平11年(739年)に「丹後国竹野郡鳥取郷」と記された絹織物「絁(あしぎぬ)」が保存...
-
京丹後市
丹後ちりめん
緯糸に強い撚りをかけた生糸を使い、生地に細かい凸凹状の「シボ」がある織物。しなやかな風合いで、発色性...
-
京丹後市
八丁撚糸機
丹後ちりめんの特徴の「シボ」と呼ばれる細かい凸凹を生み出すため、水を注ぎながら糸に撚りを掛ける機具。...
-
京丹後市
禅定寺
丹後ちりめんの創業者の一人、絹屋佐平治が京都の西陣の技術習得を祈願し、佐平治が最初に織ったちりめんと...
-
京丹後市
常立寺
丹後ちりめんの創業者の一人、絹屋佐平治(後に森田治郎兵衛と改名)の墓碑があり、現在も同氏の功績をたた...
-
京丹後市
金刀比羅神社
丹後ちりめんの繁栄が財政を支えた峰山藩の藩主の京極家が創建し、ちりめんの繁栄を背景に、広大な神域や多...
-
京丹後市
丹後織物工業組合加工場
丹後ちりめんは、かつては精練(湯で煮て絹糸の表面のタンパク質(セリシン)を取り除く工程)されず京都の...