宮津藩の城下町であった宮津の新浜地区には花街が生まれ、多くの芸妓衆がおり、宮津節が唄われていたと言われ、千本格子の町屋が残り、花街の風情を伝えている
住所：京都府宮津市字新浜3017
民謡「宮津節」と「宮津盆おどり松坂」、「あいやえおどり」の三つが組み合わされた踊りで、8月15日には市民総おどり大会を開催。
住所：宮津市字魚屋1004-1
江戸時代に創業し、丹後ちりめんで栄えた宮津城下町を訪れた多くの文人墨客に愛された旅館で、江戸時代の京都の様々な絵師達や、明治以降の菊池寛、吉川英治など多くの作家・詩人達が訪れた。
住所：京都府宮津市魚屋937
江戸時代に酒造業・廻船業・糸問屋等を営んだ三上家は、宮津城下有数の商家で、外観は美しい白壁、贅を尽くした座敷や庭園等が特徴で、城下町宮津(みやづ)の面影を残している。
住所：京都府宮津市字河原1850
江戸時代に創業した旅館で、丹後ちりめんで栄えた宮津のまちを象徴する建物で、ちりめん商人をはじめとする多くの来訪者が宿泊した。
住所：京都府宮津市魚屋866
